津江山系県立自然公園の一角、「御前岳」の中腹の湧水地。水温約10℃を保つ湧水は柔らかな土と豊かな緑に育まれたミネラルをたっぷり含んでいて、豊の国名水15選に指定されている登山愛好家に愛される水。御前岳登山口から約15分ほど歩くので、足元や服装にはご注意を。

玖珠町の西側に位置する上滝20m、下滝10mの二段滝。水量が多く瀑声と水しぶきの豪快さに圧倒される迫力満点の滝。久留米市と大分市を繋ぐ国道 210 号線を走っていると道路脇に見える。簡単に行ける観光地なので、気軽に立ち寄ってみて。

慈恩の滝のお隣の道の駅。水の良さから「特A米」に選ばれたことがある玖珠米「ひとめぼれ」や、豆腐、豆乳ソフトクリームなどが人気で、玖珠のお土産や銘菓も買うことができる。

元禄14年の地図にも表記がある火の神、水の神を祀る妙見社が名前の由来。「平成の名水百選」に選ばれている湧水地で自由に汲むことができる。夏にはソーメン流しも開かれる。

自慢の「万年元気豆腐」だけでなく、「万年ざる豆腐」「万年元気いなかあげ」なども人気。水の良さを活かした美味しい商品は、日田市内はもちろん福岡県をはじめとする遠方からのお客さんも多いのだとか。

紅葉の人気スポット「あまがたに渓谷」の横に佇む土産店。敷地内の湧水を使って作る「あいのせうどん」は、地鶏、山菜、ごぼう天、椎茸、人参が入った人気メニュー。地域のお土産を買うこともできる。素敵な景色に誘われて行ってみては？

九重町の紅葉といえば、「九酔渓」「九重"夢"大吊橋」が有名だが、忘れてはいけないのがここ。隣に茶屋があることも手伝い、紅葉の時期には多くの人が訪れる。

大分県三大温泉のひとつで、1300年前に開湯したといわれる「天ヶ瀬温泉」の宿のひとつ「成天閣」。一度に3つの湯舟を楽しめる「癒遊湯」と、豪華な石造の内湯「山の音」は、時間によって変わる男女入れ替え制。地域の食材をふんだんに使った料理も人気の秘密。