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伐株山(きりかぶさん)

地元住民が教える、伐株山を2倍楽しむ方法

2021.08.31

やわらかな日差しとひんやりとした秋風が心地いい季節。行楽シーズンの到来を待ち望んでいた方も多いのではありませんか?
今回はそんなご要望にお応えすべく秋の行楽にぴったりの玖珠町のシンボル・伐株山(きりかぶさん)をフューチャー!

「え、山登りなんて無理」と思った方、ご心配なく(笑)。山頂まで車で行けるので、歩いて“登る”必要はありません。
伐株山はその名の通り山頂が切株のように平らになっており、小さなお子様からご年配の方まで誰でも、気軽にピクニックや散策が楽しめる山なんです。

ところで、伐株山といえば玖珠町を代表する観光名所。すでにご存知の方も多いですよね。「伐株山」で検索するとずらりと情報が出てきますし…。
そこで、今回は地元の方にご協力いただき、地元住民だからこそ知る「伐株山を2倍楽しむ方法」をご紹介します!

大空に飛び出すハイジのブランコからの眺めは雨上がりがキレイ!!

背中を押してもらえば小さな子どもさんも楽しめます。

伐株山名物といえば、山頂に佇むこのブランコ!
アルプスの少女ハイジのオープニングに似ていることから通称・ハイジのブランコと呼ばれています。

大空を泳ぐような浮遊感、眼前に広がる絶景は“感動”の一言で、「県外からブランコ目当てに訪れる人が多い」という評判も納得です!

そうそう、地元の方によると、「ブランコから見える景色は雨上がりが一番キレイ」とのこと。取材日も雨上がりだったのですが、確かに空気が澄んでいて、空が青く、高く…めちゃくちゃキレイでした。

あえて、雨上がりを狙ってみるのもいいかもしれませんね!

 

もりフードトラックを利用するなら早めがベスト!

フードトラックの営業日は水曜〜日曜11:00〜15:00。
悪天候時、10月〜2月はお休み。

ハイジのブランコのすぐそばには毎週5日、「道の駅 童話の里くす」からフードトラックがやってきます。

パン、アイス、ドリンクなど道の駅の人気メニューが山頂で味わえるなんて贅沢♪かき氷などの季節限定メニューもあるんですよ。ただし、数に限りがあるので、人気の品は早い者勝ち。トラックを見つけたら、早めにゲットしよう! 

コーヒー(アイスorホット)300円、はちみつゆず(アイスorホット)250円。
パンの種類は日によって変わります。

この日は道の駅のオリジナルパン、アイスコーヒー、爽やかなはちみつゆずを注文。他にも、サンドイッチなどが販売されています。

空があまりにもキレイだったのでレジャーシートを敷いて外でランチ♪
ランチを楽しんでいると、近くの木陰で歌っているご夫婦がいて、思いがけず素敵な時間を過ごすことができました。

もりフードトラックがお休みの月曜と火曜は、伐株山に行く前に、玖珠ICを降りてすぐの「道の駅 童話の里くす」で同じフードがゲットできます。

 

写真はイメージです。パンは現在個包装して販売しています。

一押しは道の駅オリジナルパン。童話の里にちなんだ赤おにさん170円、鬼に金棒(きなこ・シュガー)各140円、玖珠のゆるキャラが描かれたくるりんあんぱん160円など可愛くて個性的なパンはお土産にもぴったり。

ちなみにダントツの人気No.1はメロンパン130円。外はサクサク、中はふっくら…シンプルだからこそ際立つ美味しさにハマる人が続出中。

もう一つ、土日限定のホールアップルパイ500円も絶品。あっという間に売り切れてしまうというレアな美味しさをぜひご賞味あれ。 

とうふハンバーグ3個入250円、5個入350円

地元の“母ちゃん”手作りのファーストフードメニューも好評。写真は新メニューの「とうふハンバーグ」。平成の名水百選に選ばれた玖珠町の下園妙見様湧水で作った豆腐と、国産牛を使ったこだわりの一品。

注文を受けてから焼きあげるため3〜5分ほど待ちますが、焼きたてアツアツが味わえるので、問題なし(笑)。ヘルシーなのでカロリーが気になる方にもオススメです。

 

パラグライダーは夕方がオススメ。なぜなら・・・

パラグライダー1人10,000円(保険代込)。要事前予約。
18歳以下は保護者の承諾書が必要。日焼け止め、手袋推奨。

パラグライダーが楽しめることでも知られている伐株山。「ZUキリカブ」の皆さんのサポートを受け、早速チャレンジすることに!

体験させてもらうのは、経験豊富なインストラクターと一緒に飛行する二人乗りのタンデム。装備をつけ、パラグライダーの説明を受け…緊張が高まります。

※初心者の方は必ずインストラクターとの二人乗りでの飛行になります。

 

飛行に適した風を待って、出発。「走って、走って」の声を受け、全力疾走。が、めちゃくちゃ重い!
事前に「途中で止まったり、座り込んだりすると危険」と説明を受けていたので、力を振り絞り大空へ向け駆け抜けます。

 

 

「そしていざ空へ!」と書きたかったのですが、 この日は風の向きと強さが悪く、二人乗りでの飛行はできませんでした(笑)

動画はスタッフさんが一人で飛んでいるところです。
風に乗ってふわりふわりと優雅な空中散歩♪

二人乗りの場合は、スマートフォンなどで自撮りも可能。ただし、ネックストラップはマストです!

ここで耳寄り情報を一つ。“晴天が続いた後の夕方”は飛行に最適な上昇気流が発生する「アーベントテルミック」という現象が起こる可能性があり、これに当たると長時間ゆったり心地よい飛行が楽しめるんだそうです。

 

絶景を楽しむ展望休憩舎KIRIKABUHOUSEの感想ノートが面白い♪

 

悪天候時を除き8:00〜18:00の間、自由に出入りできます。

遊び疲れたら玖珠町を一望できる展望休憩舎KIRIKABUHOUSE(きりかぶはうす)へ。

豪華寝台列車「ななつ星」のデザインを手がけた水戸岡鋭治氏によるデザインが秀逸で、駅舎を彷彿させるレトロモダンな外観に入る前から胸がトキメキます。

窓からは玖珠町を一望することができ、眼下に広がる町や向かいの山々はもちろん、東西に走る列車など、大パノラマの絶景を楽しむことができます。

飲食の持ち込みもOKなので、おやつを楽しむもよし、絶景で心をほぐすもよし、語らうもよし。思い思いのひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。

 

KIRIKABUHOUSEの知る人ぞ知る魅力が、入り口付近に設置されている感想ノート。

訪れた人の思い出や、ふふっと笑ってしまうような楽しいエピソードが個性豊かに綴られています。耳寄り情報もあり、「あ、こんな楽しみ方があったんだ」「近くにこんなスポットが」と気づかされることもしばしば。

もちろん、帰りはぜひご自分の感想を綴ってくださいね。
イラストでもOKですよ!

 

絶景は一つじゃない!秋は黄金色に輝く水田をチェック

伐株山の山頂からは玖珠町を眼下に臨む絶景が楽しめるのですが…。実は季節や方角、時間帯によって、全く違う表情を見せてくれるんです。

朝は東側から上る美しい朝日に注目。お正月は初日の出を拝むためにたくさんの人が訪れるんだそうですよ。
夕方は西側から見下ろす水田がオススメ。5月中旬〜6月初旬は西日を受けキラキラと輝く幻想的な水田が、9月中旬〜10月初旬は夕日に映える黄金色の稲穂が眼下一面に広がります。
どちらの光景もプロのカメラマンが足繁く通う、折り紙つきの絶景スポットです。

 

案内してくれたのは伐株山マスターの合原さん

今回、伐株山案内してくれた合原正則さんは、伐株山の8合目にある憩いの森キャンプ場の管理人。10年以上前からボランティアの有志と共に伐株山の整備に取り組んできた、まさに“伐株山の第一人者”とも言える存在です。

伐株山の山頂で遊んだ後は、憩いの森キャンプ場でオートキャンプやコテージで一泊するのもオススメ。爽やかな小鳥のさえずり、満天の星空を、森林空間で味わってみるのはいかがでしょうか。タイミングが合えば「ついサービスで出しちゃうんよ」と豪快に笑う合原さんがジビエ肉をご馳走してくれるかも…(笑)。

 

おわりに

伐株山には、大人も子どもも楽しめるアクティビティやスポットがいっぱい。
行ったことがある人も、はじめての人も…今回の情報を参考にして、大自然と遊ぶ贅沢なひとときを“2倍”満喫してくださいね♪

KIRIKABU HOUSE・もりフードトラック
問合せ先:0973-72-5535(道の駅童話の里くす)

道の駅童話の里くす
住所:大分県玖珠郡玖珠町大字帆足2121 玖珠インター前
営業時間:9:00〜18:00
※パンコーナー9:00〜16:00
※ファーストフード10:00〜17:30
定休日:年末年始
http://www.kusu-michinoeki.jp/

パラグライダー予約
問合せ先:090-8299-7546(ZUキリカブ:梶原)
※要事前予約。天候、風により飛べないことがあるので、当日の出発前に再度確認するのがオススメ。

憩いの森キャンプ場
問合せ先:080-5802-1514(憩いの館:合原)
定休日:年中無休

 

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