くす-ここのえルート

現存する九州唯一の扇形機関庫を中心とした公園。園内にはＳＬ29612号の静態保存、1周316ｍのミニ列車、九州の観光列車のデザイナー水戸岡鋭治氏がデザインした鉄道の博物館「豊後森機関庫ミュージアム」（入館料100円）があり、見ごたえ抜群。
毎月開催されるマルシェもお楽しみに。

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高原育ちの牛の搾りたてミルクを使った本格ジェラートはコクがありながらスッキリと軽い後味が特徴。牧場ならではの新鮮なミルクの美味しさをダイレクトに味わえる「そのまんまミルク」、九重町特産のブルーベリーなど、常時10種類前後のフレーバーが楽しめる。
傍らの坂道を上れば、ひねもす丘から望む絶景も。

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宝泉寺温泉郷のシンボルであり、まさに地元の「宝」の湯。無料のタオルや花手水など管理が行き届いている。
サイクリング中に手ぶらで立ち寄り、足の疲れを癒して先へ進もう。

その起源は天慶元年（938）、空也上人が突き刺した杖が杉の大木になり、その根元から温泉が湧きだしたとの伝説が伝わる。薬効豊かな温泉は、千年経った今もこんこんと湧き出し涸れることがない。 掛けて良し、浸かって良し、飲んで良し。身も心も、ほぐされる癒しの湯として愛され続ける。

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